ご注文は、以下の2通りの方法からお選びください。
●店舗でのご注文
スタッフが足の計測・フィッティングを行い、お好みに合わせて最適な靴をご提案します。
●郵送でのご注文
注文キットをご自宅へ郵送。ご自身で計測していただくため、遠方にお住まいの方も安心してご利用いただけます。詳しくは「オーダーシューズ製作の流れ」ページをご覧ください。
ご注文は、以下の2通りの方法からお選びください。
●店舗でのご注文
スタッフが足の計測・フィッティングを行い、お好みに合わせて最適な靴をご提案します。
●郵送でのご注文
注文キットをご自宅へ郵送。ご自身で計測していただくため、遠方にお住まいの方も安心してご利用いただけます。詳しくは「オーダーシューズ製作の流れ」ページをご覧ください。
はい、さまざまな仕様からお選びいただけます。カスタマイズの範囲やご希望、ご予算に応じて、下記の3コースからお選びください。
靴の納品後、フィッティングに問題がある場合は、ご納得いただけるまで調整いたします。
なお、本商品はオーダーメイドのため、ご注文後のキャンセルは理由を問わずお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
元麻布スピカでは、23cm~30cm(0.5cm刻み)×8種類のウィズ(足囲)に対応しています。100足以上のフィッティング用シューズをお試しいただけます。お客様の足の形やお悩みにあわせて調整も可能です。
個人差はありますが、元麻布スピカの革靴は「履くほどに足に馴染む」設計です。計測・ヒアリングに基づき、最初から履きやすさを実感していただけるように調整いたしますが、
履き慣れるまで数カ月以上かかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
はい、再計測はいつでも可能です。事前にお電話でご予約をお取りいただいた上でご来店ください。
郵送での対応をご希望の場合は、お電話にて計測キットをお申し込みください。
はい。初回に計測したデータを保管しているため、お電話やメールでもスムーズにご注文いただけます。もちろん、ご来店でのオーダーも可能です。
納品後、フィッティングに気になる点があれば、ご納得いただけるまで何度でも調整いたします。
購入いただいたオーダーシューズは「靴磨き無料」「修理料金15%オフ」でいつでもメンテナンスを承ります。
ヴィンテージスティールはネジで固定するため、つま先にある程度の厚みがなければ取り付けることができません。ヴィンテージスティールかトライアンフをご希望の場合は、購入直後に取りつけることをおすすめします。
ハーフラバーソールは、靴底からの水の染み込み防止や購入直後の靴の滑り止め目的で貼る方が多いです。一方、ハーフレザーソールは、ラバーよりも通気性が良いため、靴の中が蒸れやすい方におすすめです。
元麻布スピカでは、靴を購入された直後にハーフラバーソールを貼ることをおすすめしています。婦人靴は、紳士靴のように修理することを前提に作られていない場合が多いため、ハーフラバーソールを付けることで靴が傷みにくくなり、長く履くことができます。また、ラバーには滑り止めの効果もあります。
工場で大量生産される靴は、糸の処理が十分でないことがあります。元麻布スピカでは、修理の際に強度を考えてしっかりと縫い直しますので、安心してお任せください。
ヒールの一番下にある「トップリフト」(地面に接地しているパーツ)が半分以上すり減ったら、交換することをおすすめします。それ以上すり減ると、革をつぎ足す修理が必要になり、費用が高くなってしまいます。
婦人靴のピンヒールについているゴムがすり減ったり、歩くたびに中の金具がカチカチと音を立てるようになったら、交換のタイミングです。
はい、取り扱っています。その他にも各種ラバーソールをご用意しております。お気軽にご相談ください。
はい、交換できます。ヒールがとても細いパンプスは、ヒールが折れてしまう可能性が高く、駅の中の修理店などでは断られるケースも少なくないようです。元麻布スピカでは問題なく修理が可能です。
はい、修理できます。すり減ったヒールの部分を機械で削って平らにし、新しいトップリフトを取り付けます。ただし、傷んだ部分を削り落とすため、ヒールの高さが多少低くなることがありますので、あらかじめご了承ください。
珍しい色や柄の革はご用意が難しい場合があります。その場合は、できるだけ似た雰囲気の革をご提案いたします。
接着剤が古くなると、ソールがはがれることがあります。一度はがれたソールは、もう一度接着するだけでは強度が足りません。そこで、縫いがかけられる靴については、「マッケイ縫い」という縫いを追加して、より丈夫にすることをおすすめしています。
はい、可能です。さまざまなラバーソールをご用意しておりますので、お好みのソールをお選びください。
市販のインソールは、そのまま靴に入れるか、ご自身でサイズに合わせてカットして使います。元麻布スピカでは、お持ちのインソールから型紙を作り、同じサイズのインソールをお作りします。追加料金はかかりますが、インソールの下にスポンジを入れることで、さらに履き心地が良くなります。
インソールの下に入れるスポンジの厚みを左右で変えることで、サイズの調整が可能です。お気軽にご相談ください。
「靴のサイズや形が足に合っていない」、「歩き方や履き方にクセがある」、「同じ靴を長期間履き続けている」などが原因として考えられます。履き方を見直したり、幅の広い方の足に無理なくフィットする靴を選んだりすることで、破れにくくなる可能性があります。
ウレタンの加水分解が原因と思われます。加水分解したソールは部分的な補修ができませんので、靴底を全て交換する「オールソール交換」をおすすめします。
カットする長さは、実際にお客様の足を見ながら担当者が確認いたします。ご安心ください。
できるだけ履き心地が変わらないように、細心の注意を払って作業いたします。ただし、破れている部分が大きい場合には、修理後に少し履き心地が変わることがありますので、あらかじめご了承ください。
新品の靴でも、店頭に並ぶまでに革が乾燥している場合が多いため、そのまま履くと革がひび割れたり、汚れや水分を吸いやすくなっています。
そのため、履き始める前に、ブラッシングでほこりや汚れを落とし、靴用クリームで栄養を与えることをおすすめします。
こうすることで、革の柔らかさが増し、履き心地が良くなります。また、靴が長持ちしやすくなり、見た目も美しく保つことができます。
べたつきの主な原因は、エナメル素材の表面に残った汚れや、経年劣化によるコーティングの変質です。市販のエナメル専用クリーナーや、柔らかい布で軽く拭き取ることで、べたつきや曇りが改善することがあります。また、専用の保護剤(エナメルローションなど)を使うと、ツヤが戻りやすくなります。ただし、状態がひどい場合や、長期間放置していた場合は、完全に元通りにならないこともあります。
はい、ブーツでも修理できます。お気軽にご相談ください。
まったく同じストラップのゴムのご用意は難しいです。できる限り似た雰囲気のストラップのゴムをご用意します。
まったく同じヒールブロックのご用意は難しいです。できる限り似た雰囲気のヒールブロックをご用意します。ただし、婦人靴用のヒールブロックのご用意はございませんので、あらかじめご了承ください。
まったく同じサイドゴアのご用意は難しいです。できる限り似た雰囲気のサイドゴアをご用意します。
まったく同じ金具のご用意は難しいです。できる限り似た雰囲気の金具をご用意します。
まったく同じファスナーのご用意は難しいです。できる限り似た雰囲気のファスナーをご用意します。
はい、可能です。角度調整により、スクエアヒールやピッチドヒールなどにも変更できます。
まったく同じスライダーのご用意は難しいです。できる限り似た雰囲気のスライダーをご用意します。
染め直しにより、改善できます。ただし、ダメージが激しい場合には、若干凹凸感が残ることがありますので、あらかじめご了承ください。
色を変える「染め変え」は、革の風合いが大きく変わるため、元麻布スピカではお受けしておりません。オリジナルの色に近づける「染め直し」のみのご対応となります。
申し訳ございませんが、スエードやヌバックなどの起毛素材の「染め直し」は色ムラができてしまうため、元麻布スピカではご対応しておりません。
申し訳ございませんが、スエードやヌバックなどの起毛素材、キャンバスやナイロンなどの生地素材は染め直しをすることができません。
素材がスムースレザーであれば、擦れなどで色落ちした部分は靴磨きで見た目を改善することができます。ただし、白系、ベージュ系などの明るい色は、色の性質上、靴磨きのみでの改善が難しいため、染め直しなどでご対応しております。
多種多様なクリームをご用意しております。ただし、蛍光やラメ、パール加工が施されている革などの特殊色は対応が難しい場合があります。
部分的に染めると、染めたところと染めていないところで質感が違って見えてしまうため、元麻布スピカではキズ部分だけ染めることは承っておりません。キズのまわりも薄く染めて、自然な仕上がりになるよう全体染めでご対応しております。
可能な限り元の色味や風合いに近づけられるように作業いたしますが、革質や色味によっては差異が生じる場合もございます。お受け付けの際に、良い点や注意点、仕上がりのイメージをわかりやすくご説明します。
革の表面に汚れや古いクリームがあると色の定着が悪くなるため、まずはクリーニングで表面の汚れを落としてから染めの工程に入ります。染め直しだけのご依頼はお受けしておりませんのでご了承ください
色味にもよりますが、軽度のキズやスレは目立たなくすることができます。キズが酷いときは、染め直しで対応いたします。
A.剥がれた部分の革が残っている場合は接着後に、磨きを施せば目立たなくなります。
スエード、サテン、エナメル、キャンバスなど、スムースレザー以外の素材は染め直しをすることができません。
変更可能です。黒、濃茶、薄茶、ニュートラルをご用意しております。コバの色を変えることで靴の雰囲気をがらりと変えることができます。
どのような素材でもクリーニングすることができます。
革質や色味によって、シミ抜きでも完全に落としきれないこともあります。その際は染め直しなど、他の方法をご提案いたします。
表面に付着したカビは除去できますが、素材内部に入り込んでシミになった黒カビなどは残ることがあります。
水洗い後、オゾンボックスで除菌・乾燥するため、ほとんどのニオイは除去可能です。ただし、猫のおしっこなどの動物のニオイは除去することができません。
革の場合、一度クセづいたシワや折り目を元に戻すことはできません。
ブランドネームが刻印されたインソールはご用意できませんが、古いインソールに縫い付けられた織りネームを新しいインソールに移植することは可能です。
はい、ベルトの長さに関するご相談は可能です。ご来店いただければ、身につけた状態を確認しながら調整いたします。
革や合成皮革は傷みやすいため、新しい内袋は生地を使ってお作りします。生地を利用することで、長くご愛用いただけるようになります。
ベタつく内袋は、新しい内袋に交換することで解決できます。生地を利用した内袋に交換しますので、ベタつきが再発することもありません。
異なる色にする「染め変え」は、革の風合いが大きく変わるため、元麻布スピカではお受けしておりません。オリジナルの色に近づける「染め直し」のみのご対応となります。
申し訳ございませんが、スエードやヌバックなどの起毛素材の「染め直し」は色ムラができてしまうため元麻布スピカではご対応しておりません。
多様な色に対応できるようにご用意しておりますが、シルバーやゴールド、蛍光などの特殊色、またはラメやパール加工が施されている革は、染め直すことができません。
バッグや財布の内側(被せの部分・小銭入れのポケットなど)は塗膜が剥がれる可能性があるため、染め直しをすることがはできません。
できる限りオリジナルに近い仕上がりになるよう作業いたしますが、素材や傷み具合によっては、同じように仕上げることが難しい場合もあります。作業を始める前に仕上がりイメージをお伝えし、ご納得いただいてから作業を進めさせていただきます。
表面に付着したカビは除去できますが、素材内部に入り込んでシミになった黒カビなどは残ることがあります。
表面的なカビについては、除去が可能です。黒カビなどシミのように出ているものは痕が残ってしまう可能性があります。素材がスムースレザーであれば、染めることでカビを目立たなくすることができます。
持ち手の黒ずみは、擦れた革の表面に汚れが侵入したケースがほとんどです。クリーニングで汚れを除去いたしますが、あまり見た目の改善は見込めません。こうした場合は、擦れた部分を染め直すことで見た目を改善することができます。
革質や色味によって、シミ抜きでも完全に落としきれないこともあります。その際は染め直しなど、他の方法をご提案いたします。
水洗い後、オゾンボックスで除菌・乾燥するため、ほとんどのニオイは除去できます。ただし、猫のおしっこなどの動物のニオイは除去することができません。
革の場合、一度クセづいたシワや折り目を元に戻すことはできません。
工場で大量生産されるバッグは、糸の処理が十分でないことがあります。元麻布スピカでは、修理の際に強度を考えてしっかりと縫い直しますので、安心してお任せください。
まったく同じハトメのご用意は難しいです。できる限り似た雰囲気のハトメをご用意します。
まったく同じ錠前のご用意は難しいです。できる限り似た雰囲気の錠前をご用意します。
はい。他店でご購入された革靴でも、修理・メンテナンスを承っております。お気軽にご相談ください。
はい。郵送でのご依頼も可能です。詳しくは「修理依頼方法」ページをご確認ください。
月に1回、職人が直接指導する「靴磨き教室」を開催しています。説明を受けながら実際にご自身の靴を磨いていただきますので、初めての方もすぐにコツをつかむことができます。
可能な範囲でご対応させていただきますが、受注の状況によってはご対応が難しい場合もございます。受け付けの際にスタッフにご相談ください。